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最終更新日:2025年5月2日
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道路や公園から、森林・里山まで。次世代に誇れるまちを。
2023年4月1日
1982年4月 採用
2002年4月 企画調整局東京事務所主査
2014年4月 建設局道路部担当課長(調整担当)
2016年4月 建設局道路部工務課長
2020年4月 建設局西部建設事務所長
2022年4月 建設局副局長
2023年4月 建設局長
1982年の入庁以来、20年以上、建設局で仕事をしてきました。建設局は、道路・公園・河川・下水道といった、みなさまのくらしを支えるインフラ(基盤)を計画し、整備して、管理しています。それらの維持管理や改築更新など、「守り」をしっかりと固めることは、市民のみなさまが、安全で安心できるくらしを支えることにつながっています。
くわえて、神戸に住む人のくらしの質と都市ブランドの向上を図り、「見違えるまち」を創出していく「道路・駅前空間・公園等のリノベーション」や「王子動物園リニューアル」、「森林・里山の再生」「こうべ再生リンプロジェクト」など、新たなことにチャレンジする「攻め」のプロジェクトも積極的に進め、次世代につなげていきます。
このような「守り」と「攻め」をバランスよく進めていくことを大切に、約1,000名の職員とともに日々の業務にあたっています。
建設局の5つの主な仕事と、力を入れていることを紹介します。
道路では、阪神高速・大阪湾岸道路をはじめ主要幹線道路・都市計画街路などの整備をすすめることで、快適で利便性の高い広域幹線道路ネットワークを創ります。また、神戸駅をはじめ「駅前空間リノベーション」の事業促進や、神出山田自転車道の利活用やシェアサイクルの拡充など自転車施策も推進します。
公園では、市民のみなさまに喜んでいただける魅力的な空間となるよう、王子公園のリノベーションを進めていきます。また、市内で初めて整備した磯上公園の癒しの庭園「ヒーリングガーデン」のさらなる展開を進めていきます。
下水道では、下水からリンを回収し資源を循環させることで、SDGsに貢献する「こうべ再生リンプロジェクト」をつよく進めていきます。また、雨量が多くなった場合でも浸水被害を軽減できるよう、雨水関連事業を着実に推進します。
王子動物園は、市民の方がワクワクする、行ってみたいと思う魅力的な動物園へとリニューアルを進めます。
2021年から、我が家に家族が1名増えました。
愛犬のポメラニアン・雄4歳で、名前は「もなか」と言います。
毛の色がベージュ色で、和菓子の「最中」の色によく似ているところから、娘たちがそう名付けました。
現在、妻と2人暮らしで自ずと会話も少ないので、家族が増えることによって、家の中が明るくなり、2人の癒しになってくれることを願って、家族として迎え入れました。
この「もなか」は、大変元気で人懐っこく、人間の会話に仲間入りをしてよく吠えて、時々うるさいですが、周りを明るくしてくれる存在です。
私は、この愛犬に、日々仕事での出来事や失敗談、悩み事、色々と感じたことや想うことなどを話しかけ、聞いてもらって、日々癒されてリフレッシュしています。
これからも、「もなか」に、良き友人・良き相談役として、助けてもらって、日々の仕事も前向きに一歩一歩頑張りつつ、楽しく明るく過ごしていきたいと思っています。
「もなか」、いつもありがとう!サンキューです。これからも、よろしくね!
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