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選挙管理委員会事務局長の紹介ページ

最終更新日:2025年5月2日

ページID:33504

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選挙管理委員会事務局長 長谷 英昭(はせ ひであき)

神戸の未来をつくる選挙を、公正かつスムーズに

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就任日

2024年4月1日

経歴

2023年5月 神戸市採用
2023年5月 選挙管理委員会事務局次長
2024年4月 選挙管理委員会事務局長

選挙管理委員会事務局長から市民のみなさまへ

公正な選挙で、民主主義を支える

2023年に総務省から神戸市に出向し、2024年から選挙管理委員会の事務局長を務めています。総務省では、選挙・政治資金や過疎対策、消防などの業務に携わってきました。

選挙は民主主義の根幹であるとともに、市民のみなさまに身近に接する仕事の一つでもあります。選挙をミスなく公正に管理執行することは、良質な市民サービスに直結し、エッセンシャルワーカーとしての市職員の真価が問われると考えています。選挙の際は、一人でも多くの方が気持ちよく投票できるよう、市役所一丸となって全力で取り組んでいきます。

未来の投票率アップのため、小中学校等へ出前授業

全国的に投票率の低下が叫ばれて久しいですが、特に若者の投票率の低さは深刻な状況で、神戸市も例外ではありません。数年前に、総務省が若者を対象に行った調査では、子どもの頃に親が行く投票に一緒について行ったことの「ある」人の方が、「ない」人に比べて、投票した割合が20ポイント以上高いというデータが示されました。

選挙管理委員会では、こうしたデータも踏まえ、小中学校と特別支援学校への「選挙出前授業」に力を入れています。選挙出前授業では、子どもならではの率直な質問も飛び出します。講師として、子ども達の質問に丁寧に答える中で、選挙を「自分ごと」として真剣に捉えてくれていることを肌で感じながら、将来の投票行動に結びつくことを期待しています。

主権者である私たちの1票は、今後の政治や生活に大きな意義を持つものです。2025年は7月に参議院議員通常選挙、10月に神戸市長選挙が予定されています。選挙の際には進んで投票をお願いします。その1票にあなたの思いを!!

目標を高く掲げて、粉もん巡りと献血を

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「神戸の街をもっと知りたい!」という思いで、スマホに頼らず、行き当たりばったりで、お好み焼きなどの粉もん屋巡りへ。これまでに52軒を訪れ、100軒を巡ることが目標です。

また、20歳のときに初めて献血をしてから約30年をかけて、昨年、市内の献血ルームで通算200回を達成しました。献血は身近にできるボランティアですし、自身の健康管理にも役立ちますよ。
 

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選挙管理委員会事務局