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最終更新日:2025年5月2日
ページID:33468
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未来に輝く持続可能なまちへ
2022年4月1日
1992年4月 採用
2000年4月 建設局道路部計画課主査
2010年4月 企画調整局企画調整部主幹(公共交通調整担当)
2012年4月 みなと総局技術部担当課長(内陸・臨海担当)
2014年4月 みなと総局技術部計画課長
2016年4月 みなと総局担当部長(技術担当)
2019年4月 都市局新都市事業部長
2020年4月 都市局副局長
2022年4月 都市局長
1992年に入庁し、港湾関係の部局を中心にハード整備を軸としたまちづくりを多岐に渡って経験してきました。2022年からは都市局長として、生まれ育ったまち“神戸”に貢献するため、日々奮闘しています。
美しい海と山に囲まれた神戸には、様々な特色があります。都市局では、都心、ウォーターフロント、ニュータウン、里山といった地域の特色を活かし、神戸全体の魅力を高めていけるよう、ハード・ソフト両面でまちづくりを進めています。
これからのまちづくりは、公共投資で呼び込んだ民間事業者や地域などの取り組みと積極的に連携する必要があります。公民が手を携えて、持続可能な仕組みをつくり、豊かなくらしの実現、神戸経済の活性化につなげていくことが重要だと考えています。
神戸の強み・弱みを踏まえ、エビデンス(客観的な事実)に基づく分析をもとに、神戸のまちがどうあるべきか、どうしていきたいのか、といった観点で日々議論を重ね、施策を生み出しています。
また、令和時代を生き抜くには、“効率化”が重要なひとつの要素であることを日々実感しますが、それだけに捉われず、物事が進んでいくストーリーを意識しながら動くことを大切にしています。
神戸のさらなる飛躍を目指し、人口減少時代にふさわしいまちづくりに向け、都市局長として8つの柱を掲げています。
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くわえて、まちの変化・くらしの変化を幅広く知っていただくことも我々の責務であり、若手職員を中心に、魅力的な情報発信にも力を入れています。
職員には、日頃から現場を知ることの大切さを伝えており、私自身も時間が許す限りは、自ら足を運び、感じたこと、聞いた声を仕事へ取り入れるようにしています。
まち歩きから仕事へのヒントを得ることも多く、そのきっかけのひとつとなっているのが、娘とのパン屋さん巡りです。オフィス街のお洒落な店から、古民家を改修した家庭的な小さな店まで、カーナビを頼りに小旅行気分で出掛けます。
焼き上がりの甘いかおり、ほんのり温かいふわふわの食感・・・。家族と過ごす神戸らしい生活の体感こそが、元気の源です。
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