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文化スポーツ局長の紹介ページ

最終更新日:2025年5月2日

ページID:71373

ここから本文です。

文化スポーツ局長 三重野 雅文(みえの まさふみ)

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就任日

2025年4月1日

経歴

1990年4月 採用
1999年4月 須磨区市民部まちづくり推進課広報相談係長
2008年4月 交通局主幹
2010年4月 企画調整局医療産業都市構想推進室主幹(医療産業連携担当)
2011年4月 企画調整局医療産業都市推進本部調査課長
2015年4月 企画調整局担当部長(公益財団法人先端医療振興財団)
2016年4月 企画調整局医療・新産業本部医療産業都市部長
2020年4月 企画調整局担当局長(公益財団法人神戸医療産業都市推進機構)
2022年4月 選挙管理委員会事務局長
2024年4月 地域協働局長
2025年4月 文化スポーツ局長

文化スポーツ局長から市民のみなさまへ

文化やスポーツを通じて、幸せを感じられるまちへ

1990年入庁、最初は下水道局(現:建設局内)からスタートし、その後、企画調整局、須磨区役所、広報課や交通局などさまざまな部署を経験しました。中でも神戸医療産業都市にかかわる仕事は13年と、職歴の3分の1ほど携わっていて、思い入れは大きいです。

文化スポーツ局は、「文化や芸術、スポーツを通じて、一人でも多くの市民のみなさまに幸せを感じてもらえるまち」へしていくことをミッションとしています。

例えば、ジャンルを問わない多様な音楽を楽しんでいただけるよう、2025年7月から9月までの約2か月間「KOBE国際音楽祭2025」を開催します。「大人数フルートアンサンブル」など約100の企画を神戸のまちなかなど至る所で実施することで、市民のみなさんに音楽に触れる機会を広げます。

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さらに、神戸まつり・神戸マラソンの開催や、ホールや体育館・図書館といった施設の整備・運営のほか、2025年9月から2026年2月には「大ゴッホ展」を開催する神戸市立博物館の運営、北野町にある風見鶏の館などの異人館や、五色塚古墳をはじめとする史跡・文化財の保護活用など、多岐にわたる業務を担当しています。

このように文化スポーツ局には、多種多様な仕事がありますが、職員一同、常に情報を共有することと、同じ方向で物事に取り組むことを心掛けています。

文化やスポーツに取り組む市民が、チャンスと希望を持てるまちに

文化スポーツ局のもう一つのミッションは、「文化やスポーツに取り組む市民が、チャンスと希望を持てるまち」にしていくことです。

今年度は新たに地下鉄海岸線の壁面等に若手アーティストの作品を展示し、出展者の作品を購入できる仕組みに繋げていくほか、まちなかの公認会場でアーティストがパフォーマンスを披露する「まちなかパフォーマンス」制度を推進し、神戸から羽ばたこうとするアーティストを応援します。

スポーツ面では、この夏、HAT神戸において民設民営で開設される通年型アイススケートリンク(Sysmex Kobe Ice Campus)の活用や、ヴィッセル神戸・INAC神戸レオネッサ・コベルコ神戸スティーラーズ・神戸ストークスといったトップスポーツチームとの連携により、スポーツの体験機会や、選手と子どもたちが交流する機会を作っていきます。

娘をきっかけに、音楽鑑賞が趣味に

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仕事でストレスがあまり溜まらないタイプなので、発散するほどではありませんが、50年以上阪神タイガースのファンで、シーズン中は毎日応援しています。

また、娘が幼少期からピアノをやってきた関係で、自分はまったくできませんが、音楽鑑賞が趣味の一つになりました。娘が留学していたポーランドを訪問したのは、いい思い出です。

今年からは、野球やピアノ演奏だけでなく、各種スポーツや文化、芸術をとことん体験し、学び、楽しんでいきたいと思います。
 

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お問い合わせ先

行財政局人事課