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最終更新日:2025年5月2日
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神戸市のお金(公金)をまもります
2025年4月1日
1991年4月 神戸市採用
2000年4月 企画調整局企画調整部企画課主査(阪神・淡路大震災復興基金)
2009年2月 市民参画推進局参画推進部主幹
2010年4月 みなと総局経営企画部主幹(神戸港埠頭公社)
2011年4月 行財政局職員部主幹(制度企画担当)
2013年4月 行財政局職員部人事課長
2017年4月 兵庫区保健福祉部長
2020年4月 都市局担当部長
2022年4月 建築住宅局副局長
2025年4月 会計室長
1991年入庁、最初の職場は市営住宅用地の買収を行う部局で、その後も色々な職務を経験いたしました。振り返ると、人事関係の仕事と、インフラ整備関係の仕事とが多かったように思いますが、阪神淡路大震災復興基金での仕事や福祉の仕事に携わった経験もあります。「固い人間」という第一印象を与えることが多いようですが、本人としては柔軟な面もあると思っています。
公金は、市民のみなさまが納めた大切な税金などが原資です。その保管は厳格に、支払や収入は公正で正確に行わなければなりません。このような、会計事務の「公正」「正確」を確保するため、市の予算を使う各局と会計室とを分離し、独立した組織として仕事をしています。法律では会計管理者とも言われます。具体的には、支出の決裁・書類の審査、現金の出納・保管、決算の整理、指定金融機関との調整などを行います。
職員とともに「公正」「正確」「定時」「迅速」を心がけ、高い倫理観と責任感を持ち続けることを意識して取り組んでいきます。
クレジットカード、電子マネー、ネット決済、二次元バーコードなど、キャッシュレスが急速に進展しています。神戸市でも市民や事業者のみなさまの公金支払を便利にするため、次のようなデジタル化を進めています。
公金を管理する立場から、お金を収入する手続きを行う部局とともにこの取組を推進していきます。
食べ物の好き嫌いや趣味に関しては、小中学生のころからほぼ変わっておらず、子供っぽいままである自覚があります。スポーツの類はおしなべて苦手で、家にいることが大好きなインドア派です。ただ、旅行だけは例外で、国内限定ではありますが、毎年どこかには出かけています。また、体を動かすことは好きではないのですが、歩くことだけは苦にならないので、ここ10年以上は1日10,000歩以上歩くことを日課にしています。雨の日などは難しいこともありますが、健康維持のために続けていきたいと思っています。
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