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ごみの野外焼却は禁止

最終更新日:2021年12月27日

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野外焼却に関するお問い合わせ先

電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

  • 野外焼却について【クリーン110番】(078-771-7499)

平日(開庁日)の8時45分から17時30分まで

法令の基準を満たさない廃棄物の焼却禁止

廃棄物を焼却する野外焼却は、農業者が行う稲わら等の焼却など一部の例外を除き禁止されています。

焼却設備を用いて廃棄物を焼却するには、廃棄物処理法施行規則で定める焼却設備の構造や焼却方法の基準を満たしていなければ、廃棄物の焼却はできません。

焼却設備の構造や焼却方法の基準は、規模にかかわらず、すべての焼却設備に適用されます。

主な構造の基準

  1. 煙突の先端以外から外気に燃焼ガスがもれないこと。
  2. 黒煙を排出しないこと。
  3. 燃焼温度が摂氏800℃以上であること。
  4. 燃焼室に温度計を設置していること。
  5. 助燃装置を設置していること。ただし、加熱することなく燃焼ガスの温度を保つことができる性状を有する廃棄物のみを焼却する焼却設備を除く。
  • 処理施設について【環境局事業系廃棄物対策課:施設担当】(078-595-6189)

 

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

焼却禁止(法第16条の2)

何人も、次に掲げる方法による場合を除き、廃棄物を焼却してはならない。

  1. 一般廃棄物処理基準、特別管理一般廃棄物処理基準、産業廃棄物処理基準又は特別管理産業廃棄物処理基準に従って行う廃棄物の焼却
  2. 他の法令又はこれに基づく処分により行う廃棄物の焼却(例:家畜伝染病予防法、森林病害虫等防除法等に基づく焼却)
  3. 公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの

焼却禁止の例外となる廃棄物の焼却(法施行令第14条)

  1. 国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
  2. 震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な廃棄物の焼却
  3. 風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却(例:どんと焼き等の地域の行事における不要となった門松、しめ縄等の焼却)
  4. 農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却(例:農業者が行う稲わら等の焼却)
  5. たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの(例:たき火、キャンプファイヤーなどを行う際の木くず等の焼却)

罰則(法第25条第1項第15号)

5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金、又はこの併科。

注意点

焼却禁止の例外にあたる場合であっても、風向きなどによって直接煙や臭いが近接の住宅地域等に広がり、「煙が入ってきて困る」「洗濯物にススや臭いがついてしまう」といった相談が多数寄せられています。例外にあたる焼却でも、風向きや風の強さなどを考慮し、周辺の生活環境に配慮する必要があります。

近隣からの苦情などがあれば、現地を確認し、注意・指導・焼却の中止を求める場合があります。

 

お問い合わせ先

環境局業務課